理科アイデアカード(広島県高等学校教育研究会理科部会物化部発行)Web版
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このアイデア実験集は,
広島県高等学校教育研究会理科部会が発行した『理科アイデアカード』をベースにして,
広島大学教育学部物理研究室の学生が作成したものです。
オリジナルの『理科アイデアカード』についてはここを参照してください。


 [物理]
力と運動エネルギー電磁気波動原子と原子核その他

 [化学]
物質の構成物質の状態物質の変化無機物質有機化合物と高分子


このホームページは、現役の高校の先生方が集められた実験を元につくったものです。






        『理科アイデアカード』について
                広島県理科アイデアカード編集委員会
 広島県の高校理科教育研究会では,理科授業のアイデアを集めた『理科アイデアカード』を編集し,県内の各校に配布してきました。このカードには,実践の中から生み出され培われてきた授業の工夫がいっぱい詰まっています。「自分の授業でやってみて良かったものがあれば,自作・他作を問わず何でも発表しあおう!」という呼びかけにこたえて,多くの先生方からアイデアが寄せられました。この『理科アイデアカード』では,誰でも簡単に実行できる“ちょっとした工夫”が大切にされています。例えば,次のような多様な情報が紹介されています。
  1.   簡単な導入実験や,面白い実験
  2.   身近な科学の話題
  3.   科学パズル
  4.   分かりやすい教え方
  5.   教具の工夫
  6.   その他の授業の工夫  ※カードのリストを後ろに添付しました
 また, 『理科アイデアカード』はB6判(128×182mm)の情報カード形式(いわゆる京大型カード)で発行されますが,このことには次のようなメリットがあります。
  1.   カードを追加しながら充実したデータベースを構築できる。
  2.   カード単位で気軽に投稿できる。
  3.   検索や再編成が容易で使いやすい。
  4.   市販の情報カードシステムと共用できる。

質問: このカードは,いつ頃からどのような目的でつくられているのですか?
答え: この取り組みは,1984年に次のような目標を掲げてスタートしました。
  1.   教員が気軽に情報交換できる場をつくろう!
  2.   個人的に実践しているアイデアを,皆の共有財産として活用していこう!
 近年は広島県の各地区で編集委員が活動しています。お仕着せではない“内側からの教育改革”を目指して,これからも地道に活動を続けていきたいと思います。
質問: なぜこのような『理科アイデアカード』が必要なのですか?
答え: 研究会などで発表される工夫は“力作”ですが,特別な装置を必要としたり,他人が簡単に真似できないようなものが多いようです(オリジナリティを競うから?)。また,昨今ではユニークな実験を紹介した本がたくさん書店に並ぶようになりましたが,日常的に行われているような工夫を集めたものはあまり見当たりません(売れないから?)。しかし,たとえオーソドックスであっても,実践の中で培われてきた“ちょっとした工夫”こそ,日々の授業を構築する貴重な手がかりとなります。そこで,このようなアイデアを収集し,共有財産として活用できるようにしたいと考えたからです。
質問: 教員が気軽に情報交換できる場として『理科アイデアカード』が有効    であるというのは,どういうことですか?
答え: 学会や研究会などでは,手間をかけた立派な研究でないと発表できないという風潮があります。『理科アイデアカード』への参加は,そのような風潮を打破しようとしています。教員の中には忙しくて研究会になかなか出られない人も多いと思います。また,パソコン通信もまだ一部の教員しか利用していません。そのような中でも,アイデアカードとしてなら,より多くの教員が気軽に参加できると考えたからです。
質問: 『理科アイデアカード』(印刷版)はどこで入手できますか?
答え: 市販はしていませんが,ご希望の場合は下記にお問い合わせください。
  •  問合せ先:広島県高等学校教育研究会理科部会物化部事務局
            (事務局の連絡先は広島県教育委員会におたずね下さい)
  •  頒布価格(送料別):物理編第V集(130枚) \1000
                   化学編第U集( 54枚) \ 500