特長 |
計算をしないでv-tグラフが描け、速さの意味の理解につながる。
|
 |
用具 |
打点式タイマー、グラフ用紙
|
方法 |
- グラフ用紙の横軸に時間軸をとり、1/30秒ごとの目盛を書く。
- グラフ用紙の縦軸に速さ軸をとり、1cmが30cm/sずつ増加した目盛りを書く。
- 実験で記録したテープを2目盛(磁気テープの場合は4目盛)毎に切り、グラフ用紙に貼る。
- テープの上端の中央時刻の座標を線で結ぶ。
|
原理 |
1/30秒間に1cmの運動をすれば平均の速さは30cm/sである。
|
メモ |
- 紙テープの横幅が広くても、重ねて貼ればそのままでよい。
- 磁気テープを使えば非常にきれいなグラフができる。
- その他v-tグラフをつくるときに使える。
|